【動画話その3】もしあなたが死んだら、 写真・動画は棺桶についていく

ズボラな父ちゃんがホームビデオを撮るときに考える

ということで、その3です。

 

今度こそ、

 

動画を楽しむことを書いてみようーーー!!!
(^O^)

 

 

思っていたんです。そう思っていたんですよ。

 

でも、

 

コレを言っておかないとダメかなー

 

っということを、ひとつ残しておきます。

 

俺の屍を超えていけ。
(`・ω・´)ゞ

 

ガンバって撮った・編集した動画や写真…結局、自己満足かも?

今回も、知り合いを敵にまわしても、グサグサいきますよー!

 

ということで、

 

ちょっと、そこのカワイイ奥さん!

 

 

いいカメラ持って、子どもばっかり追いかけているけど

 

 

撮影した動画・写真、

 

 

子どもばっかり撮っていませんか?

 

子どもの仕草

 

子供の顔

 

子どもの手脚

 

 

うーーーー

 

 

はい、わかります。

 

だって、そう

 

かわいいのはいまだけ

 

 

だから(2回目)。

 

(*´艸`*)

 

でも、この動画や写真、

 

 

将来、子どもにも観てほしいなぁっておもうんなら。

 

 

ちょっと間違っている。

(´・ω・`)

 

大人になって気になるのは「自分」の顔よりその時の「親」の顔

例えば、

 

あなたが大人になった今、

 

自分のアルバムを開き、

自分の子供の頃の写真を見ていろいろはなすこともあります。

 

そのとき、

 

ココ」に気がなるはず。

 

 

というか

 

 

私は気になります。

 

同じ年齢ぐらいの、お父さんお母さんの写真

 

また、この時、

 

どんなふうに子育てしていたのかな

 

とか

 

遠方に家族旅行に行ったとき、親はこんな年齢でこんなスタイルだったんだ

 

親の写真、

 

親と一緒映っている写真。

 

親の見ちゃいけない部分を見るようで

 

 

弱みを握った感じになるようで、

 

 

悪魔の心の部分をくすぐってくれます。

(*´艸`*)

 

親も名脇役で登場して良いんです。

 

撮影していると、子どもはカワイイ、

 

特に、

 

生まれたての赤ちゃんのときなど

 

もう、ずっと赤ちゃんを見ていたい!!

 

なので、

 

お父さんを撮ったり、

 

お母さんを撮ったり、

 

ついつい後回し忘れがちです。ホントに。

 

※お父さんなんて扱いが酷いものです。

 

 

どうせ、

 

 

撮った動画や写真は、見る人間が限られます。

例えば、

 

 

撮影した父母、その祖父母、その息子、

 

そして孫は…もうみないかな?

 

玄孫まで行くと絶対観ないような気がしますね。

 

確実に見るのは3世代までですね。

 

 

あなたのお子さんが

アイドルや著名人になれば別でしょうが

 

もし

 

あなたが死んだら、

 

 

あとは本棚や押し入れに積まれるか、

 

 

棺桶と一緒に燃やされてしまいます

 

 

形に残すことは大事とはいいますが、

 

なるべく

 

こころに響くように、形に残すことも実は大事なんです。

 

私は長男のとき失敗、時間は戻ってこない

この「親も一緒に残す」ということ。

 

実は私も最近気がついたことでした。

 

なので、長男のときは子どもの写真ばっかり。

 

これは、今考えると、どんな環境だったかも残せなくて失敗したなぁと思いました。

 

つまり

 

子どもが成長した!

 

というのも大事ですが、それと同時に

 

子どもという主人公が
どんな人達、どんな環境に生まれ、囲まれて育ったか?

 

これを動画・写真に残すことが重要なのかなぁと最近考えるように成りました。

 

せっかくの動画や写真。

 

こんなことに気をつけて撮影してみると、また違った視点がみえてくるかもしれませんよ。

 

ということで、今回はこんな感じでした!
参考になれば幸いです。

 

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