えんどうさんちです。
嫁が、写真コンテストの賞をかっさらって行きました。…嫉妬してみる
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今回は「相方の話」と見せつつ「自分の話」です。
今回は、ちょっとだけメンタル話です。先日、見事に「おいしい臼杵」フォトコンテストの賞を、嫁さんが受賞して行きました。うれしい、反面「もやもや感」がありました。
いや、もちろん、
「今、臼杵でゆるキャラ「ほっとさん」描いてて、このフォトコンテストのPRして、しかも趣味でほっとさんを使ったフォトコンテスト動画を作成してまでPRをして、結果…賞をとっていくなんてwww」
※↓↓これが実際のPRムービー↓↓
なんだ、この自作自演臭は・・・とツッコミの入れどころが多すぎて大笑いした部分もありますが。
※ちなみにこのフォトコンテスト、匿名の写真選考だっため変な情報操作などは断じてありません。←これは重要。
どんな努力も、センスのある「嫁」は軽くぶち破ってくる現実
これは嫁自慢になっちゃうんですが、彼女「もってる」んです。また、自覚がないのが「もってない」人から言うと軽くムカつくんですが(笑)。
絵にしてもカメラにしても、色々調べてどういうふうに撮るか積み重ねるタイプの私と、スマホで軽く撮っちゃうタイプの彼女…それで他人からも評価されれば、もう「センス」なんだろうなぁと確信しちゃいます。
※もちろん彼女に言わせれば、私が見ている部分とは違うところで努力しているのかもしれません。
まぁ、「どんな努力も、センスのある人は軽くぶち破ってくる」というのは、結婚してもう何回も何回も経験しています。これって変にプライドなんて持ってたら、頭がおかしくなっちゃいます。どんな努力も、一回でひっくり返されたら、ズタズタのぎっちょんぎっちょんです。
幸い私は、大分県民の「しちくじー」精神があるので潰れません…いや、正確には落ち込むんだけど、しばらくして立ち直ります。※しちくじーだけが取り柄。
【重要】嫁は「定形」も「プライド」もぶちやぶってくれる身近な存在
今回はカメラを例にしていますが、ついついカメラとかしていると、「写真の撮り方」とか「インスタグラムのおしゃれな写真構図」とかを参考にしがちです。
勿論「基礎」も大事なのですが、こだわりが強く、深く、重くなってくると「いいね」がほしいだけ、自分ってスゴイだろ?っていうものがでて来る場合があります。
これって、実は一人だとなかなか気づかないんです。ぶち破られて初めて考えられることというのがあり、「変なこだわり」なんてものを一掃してくれます。
あとは内面で自分との戦い→。
【旦那向け】自分のスタンスと、どこに向けて努力するか?
プライドをぶち壊すような存在が、ライバルだったり、全く見えない人なら話は別なのですが、「嫁」です。家で叫び散らすわけにもいきません。どうやってバランスをとるか?
重要なのは、自分の立ち位置がどこなのか?ということを自覚することかなと思ったりしています。プライドや嫉妬は、ベクトルが「相手」に向けられてしまい、無駄なエネルギーをつかってしまいます。
自分の今やることは何なのか?どこへ向けて努力するのか?を一度一歩弾いてから考えてみる。
考えるのは自由、家族で幸せになる方向を見いだせるのは、「自分だけ」なのかもしれません。
というわけで、男は面倒くさいという話。
「旦那を立てる嫁」とか「男のプライドを傷つけない嫁」とか、最近なにかのブログ記事で読んだのですが、確かに男からみると本当に、本当に、本当に心地よいとおもいます。でも、昨今、男女とも自立している人が多いので「相手への依存・やすらぎ」だけを求めても、何もできないしそれで結婚してもまた同じ安らぎを求めるような気がする。
自分で言うのも何ですが、男って奴は本当に面倒くさ生き物だなと思います。プライドが傷ついたら直ぐヘコむし、ぐじぐじするし。(これは私だけか・・・?)
どうせ、他人は変えることができないんだから、自分自身が変わっていきましょう。他人に「よくやるよね〜」と言われ、実際にキツイかもしれませんが、もちろんソコには、笑顔を持って、良い方向にベクトルを向けていくという覚悟も…必要かも。
ここまで書いたけど、一言でまとめるなら
「嫁を愛しているならなんでもできる!!」
ということなんだけどね。今回は、ちょっと嫉妬したのでwこの感情の流れをかいてみました。ね、めんどくさいでしょ?
※余談:夫婦ケンカとは・・・
世の中の夫婦喧嘩って、ひょっとしたらこうなんじゃないだろうか・・・。
・相手が、嫌だからケンカする→☓
・相手が、自分のプライド・思い込みを否定したからケンカする→○
※すっぽんバージョンもある!?ほっとさんのペーパークラフトを作ってみた。【大分県臼杵市】
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