こんにちは、えんどうさんちです。
今年の「うすき竹宵」ちょっとだけ、雰囲気を変えて行ってみました。[st_af id=”54997″]
ほっとさんと一緒に臼杵の城下町をあるく
今年の「うすき竹宵」は臼杵市の観光PRキャラクター「ほっとさん」と歩いてみました。
今年の「うすき竹宵」はとても多くの人がきました。
多分去年より多いような気がします。スタートから人がたくさんでしたよ。
Twitterにも沢山の写真投稿がありました。こちらは、「うすきツイート」でまとめてます。
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雰囲気が伝わるとうれしいです。
臼杵市観光交流プラザへぶらっとよりみち。
なので、臼杵市観光交流プラザへちょっと寄り道。すると・・・
ほっとさんコーナーができあがっていて、うれしうれしです。
グッズもどんどん増えて行ってきています。
虹にむかえられ、うすき竹宵に出発です。
2日とも小雨が降ったりしていましたが、どちらの火も大丈夫でした。
雨あがりに虹がでました。
八町大路をあるきはじめる
17:00から竹ぼんぼりに火がつけられるのですが、もう既に人が沢山です。
まずはサーラ・デ・うすきにいってみる事にしました。
ほら、竹ぼんぼりに火がついたよ。
一つずつ、お兄さん、おねえさんたちが火をつけて行きます。
この竹ぼんぼりの明るさがすごく心地よいですね。
サーラ・デ・うすきの中庭に入ると
サーラ・デ・うすきにはカラフルな”ぼんぼり”がおかれていました。
とてもきれいで。かわいいですね。
茶房 長屋門も、赤くてきれい。
コースがよくわからなくなり、茶房 長屋門に入ってみると、こちらもお庭がとてもきれい。
ゆっくり歩いて行き、旧真光寺までのみちのり
毎年、一番人気のスポットだと思います。
まずは、行列をしているときに見れる階段のオブジェ。
※実際1日目は行列がすごすぎて、2日目に再チャレンジで行きました。
そして、旧真光寺へ到着。
もうここにくると、うっとりみとれてしまいます。
ほら、ほっとさんの目もつやっぽいでしょ。
で、コレがそのオブジェです。ホントにきれい。
臼杵の妖怪が住むところ。臼杵ミワリークラブ。
毎年「怪しい」スポットではありますが、毎年楽しませてもらえます。

で、これが「臼杵の化け猫」・・・ん???
じばにゃ・・じゃないかこれは・・・

ちょっと休憩・・・何かを食べよう
今年は出店が、商店街のなかの「まるしょく屋」の駐車場だったので、人がかなり集中しています。
なんとか、座る事ができました。ふーーー。
机に、灯籠があるのもしゃれおつです。
で・・・。え、かき氷?????
11月なのですが、今年は、かなり暖かかったので「かき氷」が出ていました。
去年までを考えると、ホントに信じられません。
ちなみに、ここではないですが、美味しいと評判の「カマガリバーガー」もうっていました。

食後は、またちょっとだけあるく。
久下の大蔵にもオブジェがあるということなので、ゆっくり歩いて行きました。
おおーお洒落ですね。
般若姫行列を見てみよう。
この「うすき竹宵」は「真名長者物語」をもととした行列がおこなわれます。
こちらも、時間があったので早速見に行きました。
こちらのお姫様たちは、毎年公募されて決まります。
最初に来たのは、玉絵姫(般若姫の娘)です。
それから、玉津姫(般若姫の母)が続いてきます。
で、最後に般若姫です。
※記念撮影
とても、きれいですね。というこで、記念撮影もしておきました。

今回のまとめ
なかなか一度に全部をまわると、大変なので今年は2日にわけていきました。
他にもきれいな竹ぼんぼりのオブジェが沢山あります。
すごいですね。それと夕暮れ時に見るとの、日が落ちてみるのではまた雰囲気が違うので、何度来ても商いと思います。
「うすき竹宵」は、また来年!
今年、来る事ができなかった方も、また来てみたい方も臼杵でお待ちしています!
ほっとさんもまってます!
動画でみる「うすき竹宵」
過去に臼杵のえんどうさんちが、実際に撮影した「うすき竹宵」の動画をまとめた記事です。
これを見て、うすき竹宵がどんなイベントなのか知って貰えればうれしいです。
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もっと!うすき竹宵について
毎年11月、臼杵市のまちなかが、竹ぼんぼりで彩る「うすき竹宵」が開催されます。毎年思考を凝らした竹オブジェ・竹ぼんぼりがたくさんあり、やさしい明かりに灯された幻想的な空間となった臼杵の町を散策しながら見てまわる大きなイベントです。
こちらの記事では「うすき竹宵」について、また今年の開催情報、行くと生きの注意点などをまとめています。




















