大分弁の「つまらん」は、
物事の出来や状態がよくないことを表す言葉です。
意味としては
「だめな」/「よくない」
にあたり、評価や感想として日常的に使われます。
この記事では、
- 大分弁「つまらん」の意味
- 生活感のある使い方・例文
- 標準語との違い
- 地域差
をまとめて紹介します。
大分弁「つまらん」とは?
大分弁の つまらん は、
「よくない」
「期待外れ」
「価値が低い」
といった意味合いで使われます。
- 主に:物事・行動・結果
- 場面:感想/評価/注意
娯楽的な「面白くない」という意味だけでなく、
出来の悪さ・役に立たなさを指すことが多いのが特徴です。
「つまらん」の意味【大分弁 → 標準語】
つまらん=だめな/よくない
ニュアンスのポイント👇
- 評価が低い
- がっかり感
- 日常的で口語的
「こげえやり方じゃ、つまらんわ。」
=こんなやり方じゃ、よくない。
生活感のある例文【意味が分かる形】
「そげん仕事しよったら、つまらん。」
=出来がよくない
「今日の出来は、つまらんかったなぁ。」
=満足できない
「それじゃ、つまらんけん、やり直そう。」
=だめだからやり直す
シチュエーション別
- 家庭
- 「そげん言い方は、つまらんよ。」
=注意。
- 「そげん言い方は、つまらんよ。」
- 仕事
- 「この資料じゃ、ちょっとつまらん。」
=評価。
- 「この資料じゃ、ちょっとつまらん。」
- 日常
- 「期待しちょったけど、つまらんかった。」
=感想。
- 「期待しちょったけど、つまらんかった。」
※ 強く否定するというより、
淡々とした評価として使われます。
標準語との違い
- 標準語:だめ/よくない/つまらない
- 大分弁:つまらん
標準語よりも
短く、感情を込めずに評価できる言い方です。
かぼみ目線の一言コラム
かぼみ的に「つまらん」は、
怒りよりも残念さが前に出る言葉やと思っちょん。
本気で怒るときは別の言葉。
「つまらん」は、
期待しちょった証拠なんよね。

地域差
大分弁の「つまらん」は、標準語の「面白くない」よりも、「だめ/よくない」「しょうもないことするな」の意味で出やすい言葉っちゃ。
言い方は県内で大きくは変わらんけど、年配ほど叱り文句に使う印象で「つまらんやっちゃのー(ダメなやつやなぁ)」「そげなつまらんこつんじょーすんなえ(しょうもないことするな)」みたいに“強く怒る”より呆れ+見守りの温度感が混ざることも。
短縮・強化版として「すもつくれん」で一刀両断する地域・家もあるらしい(=どうしようもない)。
豆知識:同じ「つまらん」でも、県外だと「面白くない」寄りで受け取られてズレることがあるけん注意やね。
ただ、まだ把握できていない部分もあるので、
分かり次第更新していきます。
関連大分弁
まとめ
- 「つまらん」=だめな/よくない
- 出来や評価を表す言葉
- 感情を抑えた否定表現
- 日常会話でよく使われる
かぼみの大分弁講座では、
評価や感想に使われる大分弁も、
これからも一つずつ丁寧に残していきます。
