【大分弁】何いいよんのか!とは?意味・使い方・例文まとめ|かぼみの大分弁講座

大分弁の「何いいよんのか!」は、
相手の発言に対して強い違和感や怒り、呆れを示すときに使われる言葉です。

意味としては
「何を言いよんの!」
にあたり、単なる聞き返しではなく、否定・ツッコミ・叱責の感情がはっきり含まれます。

この記事では、

  • 大分弁「何いいよんのか!」の意味
  • 日常での使い方・生活感のある例文
  • 標準語との違い
  • 地域差

をまとめて紹介します。

大分弁「何いいよんのか!」とは?

大分弁の 何いいよんのか! は、

「何を言っているんだ」
「そんなこと言うな」

という意味で使われる表現です。

  • 主に:強いツッコミ・叱る場面
  • 場面:家族/友だち/口論

相手の発言を
そのまま否定・制止する力のある言葉です。


「何いいよんのか!」の意味【大分弁 → 標準語】

何いいよんのか!=何を言いよんの!

ニュアンスのポイント👇

  • 強め
  • 感情が前に出る
  • 冗談では済まさん場面

「そんな話あるわけないやろ。何いいよんのか!」
は、
「そんな話あるわけないでしょ。何言ってるの!」という意味になります。


生活感のある例文【意味が分かる形】

「それ本気で言いよんの?何いいよんのか!」
 =発言への強い否定

「今それ言う?何いいよんのか!」
 =空気を読め、という怒り

「冗談にしても、何いいよんのか!」
 =許容範囲を超えた発言

シチュエーション別

  • 家庭
    • 「そんな言い方せんで。何いいよんのか!」
       =叱責。
  • 友だち
    • 「それは言い過ぎやろ。何いいよんのか!」
       =強めのツッコミ。
  • 仕事
    • 「その判断はおかしい。何いいよんのか!」
       =感情が出た場面。

👉 どの例文も
怒り・否定の意味が一読で分かる形です。


標準語との違い

標準語と比べると👇

  • 何を言ってるの
     → やや抑えめ
  • 何いいよんのか!
     → 感情がそのまま出る

大分では
感情が高ぶると、
語尾が強くなる傾向があります。


かぼみ目線の一言コラム

かぼみ的に「何いいよんのか!」は、
ライン越えを知らせる警告やと思っちょん。

これが出たら、
もう冗談じゃない。

ちゃんと
立ち止まれってサインやな。


地域差

「何いいよんのか!(何を言いよんの!)」は県内で意味は共通だが、地域・場面で言い方がかなり揺れる。

短縮して「なんいょんの?」、一般形の「なん言よん?/何言いよる」、強めに「なんち言いよんのか(かい/かえ)」などが併存。

県北では訛って「なぬ言いよんのんかや〜!!」や、激おこ時の短い「なんちや〜!!」が出るという声も。怒りのツッコミだけでなく、褒められた時に照れて「なんいいよんのっちゃ〜」と返す用法もあります。

ただ、まだ把握できていない部分もあるので、
分かり次第更新していきます。


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まとめ|「何いいよんのか!」は強い否定の大分弁

  • 「何いいよんのか!」=何を言いよんの!
  • 強いツッコミ・叱責
  • 感情がそのまま出る
  • 本気の場面で使われる

かぼみの大分弁講座では、
感情の境界線が見える大分弁
これからも一つずつ残していきます。