
温泉・静かさ・魚のうまさ…離れて気づく“大分の贅沢”
子どもの頃は当たり前すぎて気づかんかったけど、大人になってから
「これ、実はめちゃくちゃ良かったんやな」
と思うことってあるよね。
大分県の良さを聞いてみたら、やっぱり多かったのは
- 温泉
- 自然
- 食べ物
- 暮らしやすさ
- 人との関わり
あたり。
でも面白いのは、それが単なる観光の魅力としてではなく、
“暮らしていたからこそ分かるありがたさ” として語られていたことでした。
大分の良さって、派手ではないけど、
離れて初めて「贅沢やったんやな」と分かるものが多いのかもしれません。
1)やっぱり一番多かったのは「温泉」

今回、圧倒的に多かったのがこれ。
大分県の良さを聞いて、真っ先に出てきたのは 温泉 でした。
- 家風呂が温泉やった
- 蛇口をひねれば温泉が出た
- 家で飽いたら共同温泉に行けた
- 別府を離れて初めてありがたさが分かった
- 飲んだ翌朝こそ、その良さが身にしみる
という声まであって、
大分の温泉は「旅行で入る特別なもの」じゃなくて、生活の中にある当たり前やったことがよく分かります。
子どもの頃はそれが普通すぎて価値に気づかんけど、
外に出ると
“蛇口から温泉が出るって、だいぶすごいことやったんやな”
と実感するんやろうね。
2)山も海もある自然の豊かさ

大分県の良さとして、かなり多かったのが 自然の近さ でした。
- 山がある
- 海がある
- 川もある
- 空気がきれい
- 景色が良い
- 水がうまい
こういうのは、子どもの頃はただの“背景”やけど、
大人になるとその価値がぐっと上がる。
特に県外から来た人の目線では、
空気のおいしさ、水や食べ物の新鮮さ、景色の良さ はかなり大きな魅力として映っているようでした。
当たり前に囲まれていた自然が、
実はかなり贅沢な環境やったんやな、ということがよく分かります。
3)魚がうまい。海のものがうまい

食べ物の中でも特に目立ったのが、魚のうまさ。
- 魚が抜群においしい
- 海産物が新鮮
- クロメ
- かんころ餅
- 鯛麺
- からあげ屋さんが今も残っている
など、単に「食べ物がおいしい」ではなく、
海と土地に結びついた味が大分の魅力として挙がっていました。
しかも、子どもの頃は食べ飽きてありがたみが分からんかったものが、
大人になると急に恋しくなる、という声もあります。
これはかなり“大分あるある”っぽい。
4)静かさ、穏やかさ、ちょうどよさ

大分県の良さとして、意外と多かったのが 静かさ でした。
- 静か
- 穏やか
- 暮らしやすい
- 渋滞しても大したことない
- 車さえあれば移動が意外と楽
- 雪が少なく、冬が過ごしやすい
- ローカルニュースが穏やか
こういうのは、子どもの頃には“何もない”と感じやすい部分でもあるけど、
大人になると逆に
「このくらいの静かさがちょうどいい」
に変わるんやろうね。
「都会はおるだけでだるい」と感じる人がいる一方で、
大分の静けさや穏やかさは、
疲れんで暮らせる良さとして見えてくるのかもしれません。
5)人との距離感、覚えていてくれること

これも印象的でした。
大分県の良さとして、「人との関わり」を挙げる人も多かったです。
- 故郷を離れて半世紀経っても覚えていてくれる
- 温泉で顔を覚えてもらうと優しくしてもらえる
- 大阪の気さくさとは違う種類の優しさがある
- 地元の人との距離感が心地いい
これは、表面的には分かりにくいけど、
大分の良さのかなり大事な部分やと思います。
大分の人間関係って、最初からぐいぐい来る感じではないけど、
時間をかけるとちゃんとあたたかい。
その“ゆっくりした優しさ”が、大人になってから分かる魅力なんやろうね。
6)子どもの頃は気づかんかった「遊び場」や「行楽地」の多さ
子どもの頃は当たり前すぎて気づかんかったけど、
あらためて見ると大分って
- 温泉
- 行楽地
- 神社仏閣
- 山も海もある自然
- ちょっと足を伸ばせば遊べる場所
がけっこうそろっています。
「同じ九州でも、遊ぶところが少ない地域から見ると、大分は良かった」という声もあり、
観光県としての大分の強さを、住んでいた当時は意識していなかった人も多そうです。
さらに今回、SNSのコメントでは、
- 山もある
- 海もある
- 飛行機もある
- さんふらわあもある
- 水族館もある
- 遊園地もある
- 温泉もある
と、あらためて並べると意外と何でもそろっているという見方も出てきました。
子どもの頃はそれが普通やけん気づかんけど、
大人になって外から見直すと、
「自然もあるし、遊ぶ所もあるし、県外に出る手段まである」
というバランスの良さが見えてくるんよね。
7)逆に「今はありすぎる」と感じる地域もある
面白かったのは、
「昔は足りんかったけど、今は逆にありすぎる」と感じる声もあったこと。
たとえば湯布院では、
- 昔はどれも足りなかった
- でも今は観光地化しすぎて、ありすぎる感じがする
という見方もありました。
つまり、大分の良さって単純に
“発展すればするほど良い”
というものでもなくて、
穏やかさやちょうどよさが残っていることも大事なんよね。
8)それでも「都会がいい」と感じる人もいる
もちろん、全員が「大分最高」と思っているわけではない。
中には
- やっぱり都会がいい
- そこまで大分の良さは感じない
という声もありました。
でもそれも大事で、
このテーマは「全員が郷土愛を語る場」ではなく、
大人になって見方が変わったかどうか を聞く話やったんよね。
その中で、
「都会の人は山を見たがる」
みたいな視点が出てくるのも面白いところです。
まとめ
大人になって分かる大分県の良さとして多かったのは、
- 温泉
- 自然の豊かさ
- 魚や食べ物のおいしさ
- 静かさ、穏やかさ
- 暮らしやすさ
- 人との距離感
でした。
子どもの頃は「何も思わんかった」「当たり前やった」ものが、
県外に出たり、大人になったりしてから
“実はかなり贅沢やった” と分かる。
そこが、大分の魅力の面白いところやね。
派手な都会的魅力ではないけど、
日常の中にあるちょうどよさ、あたたかさ、うまさ。
大分の良さって、そういう “暮らしの中でじわっと効いてくるもの” が多いのかもしれません。
※この記事は、SNSで集まった「大人になって分かった大分県の良さ」に関する声をもとに整理したものです。
▶︎ 大分弁の一覧はこちら
