大分弁の「さじい」は、
動きが速く、身のこなしが機敏な様子を表す言葉です。
意味としては
「素早い/すばしっこい」
にあたり、反射的な動きや手際の良さをほめるときによく使われます。
この記事では、
- 大分弁「さじい」の意味
- 日常での使い方・生活感のある例文
- 標準語との違い
- 地域差
をまとめて紹介します。
大分弁「さじい」とは?
大分弁の さじい は、
「動きが速い」
「身のこなしが軽い」
という意味で使われる言葉です。
- 主に:人の動作・反応
- 場面:仕事/遊び/日常
「早い」よりも、
キレや要領の良さが含まれるのがポイントです。
「さじい」の意味【大分弁 → 標準語】
さじい=素早い/すばしっこい
ニュアンスのポイント👇
- 反応が速い
- 無駄がない
- 軽やか
「あの子、動きがさじいなぁ」
は、
「あの子、動きが素早いね」という意味になります。
生活感のある例文【意味が分かる形】
「あの人、仕事がさじいな。」
=手際がよく、動きが速い
「猫がさじうて、捕まらん。」
=すばしっこくて捕まらない
「さじいけん、もう終わっちょるわ。」
=作業が早い
シチュエーション別
- 仕事
- 「段取りがよくて、さじいな。」
=評価。
- 「段取りがよくて、さじいな。」
- 遊び
- 「子どもがさじうて追いつかん。」
=身軽。
- 「子どもがさじうて追いつかん。」
- 日常
- 「反応がさじいけん助かる。」
=即応。
- 「反応がさじいけん助かる。」
👉 どの例文も
「素早い・機敏」の意味が一読で分かる形です。
標準語との違い
標準語と比べると👇
- 素早い/俊敏
→ 性質の説明 - さじい
→ 動きの実感・口語
大分では
見たままの印象を
短く伝えるために使われます。
かぼみ目線の一言コラム
かぼみ的に「さじい」は、
見てすぐ分かる“動きの良さ”を褒める言葉やと思っちょん。
早いだけやなくて、
うまい・軽い。それが
「さじい」なんよね。

地域差
大分県内で多少の地域差・年齢による利用の差はありますが、
同じように「さじい(素早い)」で使われます。
使い方としては
- 人に対して使うことが多く
- 物よりも動作・反応に向く
傾向があります。
ただ、まだ把握できていない部分もあるので、
分かり次第更新していきます。
関連大分弁
まとめ|「さじい」は動きの良さを表す大分弁
- 「さじい」=素早い/すばしっこい
- 身のこなし・反応の良さ
- ほめ言葉として使われる
- 日常会話で自然
かぼみの大分弁講座では、
動きや感覚を一言で伝える大分弁も
これからも一つずつ残していきます。
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