小学校は九州・山口、中学校は関西、高校は長野スキー・東京・海外まで
大分県民にとって、修学旅行の行き先はどこやったんやろう。
小学校・中学校・高校で行き先は違うし、
同じ大分県内でも、地域や年代によってかなり差がありそうです。
実際に聞いてみると、かなり多かったのは、
- 小学校は、宮崎・熊本・長崎・福岡・山口・広島方面
- 中学校は、京都・奈良・大阪の関西方面
- 高校は、長野スキー・東京・ディズニーランド
- 学校や年代によっては、北海道・沖縄・韓国・シンガポール・ニュージーランド・オーストラリア・ハワイなど
という流れでした。
ただ、面白いのは行き先だけではありません。
フェリー泊、団体列車、夜行列車、バス移動、飛行機。
スペースワールド、宝塚ファミリーランド、ポートピアランド、エキスポランド。
さらに、万博、阪神・淡路大震災、長野五輪、SARS、コロナなど、時代の影響まで見えてきました。
今回は、大分県民の修学旅行の記憶を、
小学校・中学校・高校、そして年代差や地域差も含めて整理してみます。
1)ざっくり見ると「小学校は近場、中学校は関西、高校は遠方」

まず全体をざっくり見ると、
大分県民の修学旅行には、かなり分かりやすい流れがありました。
小学校は、九州内や中国地方。
中学校は、京都・奈良・大阪を中心とした関西方面。
高校になると、長野スキーと東京、さらに北海道や海外へ広がる。
もちろん例外はあります。
中学校で長崎や広島、沖縄、韓国に行ったという声もありましたし、
高校で沖縄や北海道、黒部ダム、飛騨高山、海外に行ったという声もありました。
それでも全体としては、
小学校:九州・山口・広島あたり
中学校:関西方面がかなり強い
高校:長野・東京・北海道・沖縄・海外へ広がる
という大きな型が見えてきます。
同じ大分県民でも、
「あ、うちもそこ行った!」となる人と、
「え、そこ行くん?」となる人がいて、
修学旅行はかなり地域差・年代差が出やすい記憶なんやなと思います。
2)小学校は、宮崎・熊本・長崎・福岡・山口・広島が多い

小学校の修学旅行で多かったのは、
大分から比較的行きやすい九州内や中国地方でした。
よく出てきた行き先は、
- 宮崎
- 熊本
- 長崎
- 佐賀
- 福岡
- 山口
- 広島
- 鹿児島・南九州方面
あたりです。
小学生の修学旅行は、
いきなり遠くへ行くというより、
バスや特急で行ける範囲を中心に、
学習と観光と遊びを組み合わせたコースが多かったようです。
大分市・別府・県北・県南・豊肥エリアなど、
住んでいた地域によって小学校の行き先はかなり違っていました。
3)宮崎コースは、青島・こどもの国・フェニックス系の記憶

昭和〜平成初期世代でよく出てきたのが、
小学校の 宮崎方面 です。
出てきた場所は、
- 青島
- こどもの国
- フェニックス公園
- フェニックス動物園
- 鵜戸神宮
- 西都原古墳群
- サボテン公園
- はにわ園
- 鬼の洗濯板
など。
特に臼杵・佐伯・津久見など県南寄りの地域では、
宮崎方面の記憶がかなり出てきました。
佐伯方面では、鹿児島の霧島と宮崎のこどもの国を回ったという声もあり、
県南では南九州方面が身近な修学旅行先だった時代もありそうです。
「小学校は宮崎」
という一言だけで通じる世代もありそうです。
青島やこどもの国、フェニックス系の施設は、
当時の小学校修学旅行の“南方面定番コース”だったのかもしれません。
4)熊本・長崎・佐賀は、学習と遊園地がセット

小学校では、
熊本・長崎・佐賀方面もかなり多く出てきました。
熊本では、
- 阿蘇
- 熊本城
- 水前寺公園
- 火の国ランド
- 三井グリーンランド
- クマ牧場
長崎では、
- 平和公園
- 原爆資料館
- グラバー園
- 大浦天主堂
- オランダ村
- ハウステンボス
- 島原
- 平戸
- 九十九島
佐賀では、
- 吉野ヶ里遺跡
などが出てきました。
長崎は平和学習、熊本は阿蘇や遊園地、佐賀は吉野ヶ里。
学習と観光と遊びをセットにしたコースが多かったようです。
「長崎で平和学習をした」
「熊本で火の国ランドに行った」
「グリーンランドが楽しみだった」
という人も多そうですね。
5)山口・福岡・広島方面は、秋吉台・スペースワールド・平和学習

小学校では、
山口・福岡・広島方面もかなり目立ちました。
山口では、
- 秋吉台
- 秋芳洞
- 萩
- 錦帯橋
- ときわ公園
- 松下村塾
福岡では、
- 太宰府天満宮
- 福岡市博物館
- 福岡ドーム
- 海の中道
- スペースワールド
- 平和台球場
広島では、
- 平和記念公園
- 原爆ドーム
- 宮島
- 呉
- 広島ナタリー
- 呉ポートピアランド
など。
特に平成世代では、
スペースワールド の記憶がかなり強いようです。
今はもうない施設の名前が出てくると、
それだけで一気に時代が分かります。
広島ナタリー、呉ポートピアランド、スペースワールド。
どれも修学旅行の記憶と一緒に残っている人が多そうです。
6)中学校は、京都・奈良・大阪が圧倒的に強い

中学校の修学旅行で一番多かったのは、
やはり 京都・奈良・大阪 でした。
これはかなり圧倒的です。
奈良では、
- 奈良公園
- 東大寺
- 大仏
- 法隆寺
- 薬師寺
京都では、
- 清水寺
- 金閣寺
- 銀閣寺
- 三十三間堂
- 平安神宮
- 太秦映画村
- 自由行動
大阪では、
- 大阪城
- 海遊館
- USJ
- エキスポランド
など。
大分県民にとって中学校の修学旅行といえば、
「京都・奈良・大阪」
という人はかなり多いと思います。
寺社仏閣を見て、奈良公園で鹿を見て、
京都で自由行動をして、大阪で遊ぶ。
そんな関西コースが、大分の中学校修学旅行の王道だったようです。
7)でも中学校も、長崎・広島・沖縄・韓国など例外ルートがある

とはいえ、すべての中学校が関西方面だったわけではありません。
コメントでは、
- 長崎
- 平戸
- 島原
- 広島
- 福岡
- 熊本
- 南九州
- 鳥取・島根
- 沖縄
- 韓国
などの声もありました。
長崎方面では、平和公園やグラバー園、平戸、島原など。
広島方面では、平和公園や原爆資料館。
鳥取・島根では、神楽やコナン、鬼太郎を巡るようなコースもあったようです。
また、中学校で沖縄に行ったという声や、韓国に行ったという声もありました。
関西方面がかなり強い定番ではあるものの、
学校や地域、時代によっては沖縄や韓国など、かなり違うルートもあったんやね。
中学校の修学旅行は、
「関西一強」に見えつつも、よく見るとかなり幅があります。
8)フェリー・団体列車・夜行列車…移動の記憶も強い

中学校の関西方面で印象的だったのが、
移動手段の記憶です。
コメントでは、
- 別府からフェリー
- 行き帰りがフェリー泊
- 神戸からさんふらわあ
- ダイヤモンドフェリー
- 船中泊
- 団体列車
- 夜行列車
- 特急から新幹線
- 久大線で長時間移動
などが出てきました。
修学旅行は、行き先だけではなく、
移動そのものが強い思い出になっているんよね。
船の中で寝たこと。
団体列車に乗ったこと。
夜行列車で関西に向かったこと。
フェリーで神戸や大阪へ行ったこと。
今の感覚では少し大変そうに見える移動も、
当時の子どもたちにとっては、修学旅行らしい特別な時間だったのかもしれません。
9)宝塚・ポートピアランド・エキスポランド…今はない場所の記憶

中学校の関西方面では、
京都・奈良の寺社だけでなく、
宝塚や遊園地の記憶も多く出てきました。
出てきたのは、
- 宝塚歌劇
- 宝塚ファミリーランド
- 神戸ポートピアランド
- エキスポランド
- 海遊館
- 太秦映画村
- USJ
など。
この中には、今はもうない施設もあります。
特にポートピアランド、エキスポランド、宝塚ファミリーランドは、
修学旅行の記憶として残っている人にとっては、かなり懐かしい名前だと思います。
寺社仏閣よりも、
「宝塚を見た」
「フェリーと太秦映画村だけ覚えている」
「遊園地が楽しかった」
という人もいて、
修学旅行の記憶は先生が見せたかったものとは別のところに残ることも多いんやなと思います。
10)高校は、長野スキー+東京・ディズニーがかなり多い

高校の修学旅行で目立ったのが、
長野でスキー、東京観光、ディズニーランド というコースです。
かなり多くの人が、
- 長野でスキー
- 白馬・白樺湖などでスキー
- 東京自由行動
- 東京ディズニーランド
- 東京観光
- フジテレビ
- 東京タワー
- 浅草・渋谷・秋葉原
などを挙げていました。
昭和後半〜平成初期世代では、
高校の修学旅行といえば
長野スキー+東京・ディズニー
という人がかなり多そうです。
ただし、スキーの思い出には温度差があります。
「楽しかった」という人もいれば、
「三日間スキーはきつかった」
「二泊三日で滑れるようになれとか大概」
「ホテルに閉じ込められた」
という声もありました。
修学旅行のスキーは、
楽しい思い出にも、なかなか厳しい思い出にもなるようです。
11)高校は北海道・沖縄・黒部・飛騨高山など個性も強い

高校になると、
学校ごとの行き先の個性がかなり強くなります。
長野・東京以外にも、
- 北海道
- ニセコ
- 札幌
- 小樽
- 沖縄
- 新潟
- 山梨
- 富士急ハイランド
- 黒部ダム
- 立山アルペンルート
- 飛騨高山
- 金沢兼六園
- 能登
- 静岡
- 神奈川
- 四国の金比羅山
などが出てきました。
特に北海道や沖縄は、
長野スキーや東京方面とはまた違う、
学校ごとの個性が出やすい行き先だったようです。
北海道ではニセコでスキーをしたり、札幌や小樽を回ったり。
沖縄は高校だけでなく、中学校の行き先として出ていた例もありました。
また、黒部ダムや立山アルペンルートは、
当時の高校生には渋すぎたのか、
「何が良いのか分からなかった」
という声もありました。
大人になった今なら良さが分かるけど、
高校生の時はディズニーや東京の方がうらやましかった。
そういう修学旅行もあったようです。
12)海外修学旅行もかなり出てきた

平成以降の高校では、
海外修学旅行の声もかなり出てきました。
行き先としては、
- 韓国
- シンガポール
- マレーシア
- ニュージーランド
- オーストラリア
- グアム
- 台湾
- 香港
- ハワイ
- カナダ
- イギリス
など。
高校によっては、
東京や長野ではなく海外が当たり前だった世代もあるようです。
中には、海外への修学旅行が増えた時期の記憶や、
SARS、国際情勢、コロナなどの影響で予定が変わった、
行けなかった、近場になった、という声もありました。
「海外に行く予定だったけど変更になった」
「一つ上と一つ下で行き先が違った」
という声を見ると、修学旅行は学校行事でありながら、
その時代の社会情勢にかなり左右されるものでもあるんやね。
13)コロナ・病気・学校事情で「行けなかった」修学旅行もある

修学旅行の話では、
行った場所だけでなく、
行けなかった記憶も出てきました。
たとえば、
- コロナで海外が飛んだ
- コロナ禍で県内や近場に変更
- 修学旅行そのものがなかった
- 病院で検査があり、自分だけ行けなかった
- 麻疹で入院して行けなかった
- 高校には修学旅行がなかった
- 高専では修学旅行ではなく工場見学旅行だった
- 本来の行き先が中止になり、城島や別府方面に変わった
という声です。
高専では、名古屋方面の予定が台風で中止になり、東京方面になったという声もありました。
修学旅行や研修旅行は、学校の種類だけでなく、天候や交通事情によっても予定が変わることがあります。
コロナ禍では、本来なら長崎や遠方に行く予定だったものが、
城島や地獄めぐりなど、大分県内や近場に変更されたという声もありました。
修学旅行は、行った人にとっては懐かしい思い出ですが、
行けなかった人にとっても、
それはそれで強く残る記憶なのかもしれません。
「行ってない」もまた、その人の修学旅行の記憶なんよね。
14)高専・専門学校・研修旅行という形もある

高校の修学旅行とは少し違いますが、
高専や専門学校、大学の研修旅行の話もありました。
たとえば、高専では修学旅行ではなく、
工場見学旅行として関東の企業や研究機関を回ったという声がありました。
専門学校では、大阪の大学や企業見学に行ったという話もあり、
大学の研修旅行で沖縄に行ったという声もありました。
学校によっては、
一般的な「観光中心の修学旅行」ではなく、
進路や専門分野に合わせた研修旅行として組まれていたんやね。
「修学旅行」と一口に言っても、普通科高校の旅行、高専の工場見学旅行、専門学校の研修旅行では、目的も行き先もかなり違っていたようです。
このあたりも、学校ごとの違いがかなり出る部分です。
15)年代で変わる修学旅行。万博・震災・五輪・海外・コロナ

今回のコメントを見ていると、
修学旅行はかなり時代を映していることが分かります。
昭和世代では、
汽車や団体列車、近場のバス旅行、関西方面が印象的です。
1970年の大阪万博の年には、
大阪万博見学のために学年をまたいだ修学旅行があったという話もありました。
昭和後半〜平成初期には、
小学校で宮崎・熊本・長崎・山口、
中学校で関西、
高校で長野スキーと東京・ディズニーという流れが強くなります。
平成になると、
スペースワールド、USJ、海遊館、北海道、海外修学旅行など、
行き先の幅がかなり広がります。
長野五輪の影響で長野ではなく北海道になったという声や、
阪神・淡路大震災の影響で帰路が変更になったという声もありました。
そして令和・コロナ世代では、
海外や遠方の予定が中止になったり、
城島や地獄めぐりなど県内・近場に変更されたりした声もありました。
修学旅行は、ただの学校行事ではなく、
その時代の空気をかなり反映しているんやと思います。
16)地域差・学校差も大きい

同じ大分県内でも、
地域や学校によって行き先はかなり違っていました。
県北では、
福岡・佐賀・長崎・山口・広島方面の声。
大分市や別府では、
宮崎・熊本・山口・広島・関西方面の声。
県南や佐伯・臼杵方面では、
宮崎や鹿児島、関西、飛騨高山・東京方面などの声。
日田・玖珠・豊肥方面では、
長崎・熊本・関西、そして高校では長野・東京などの声。
また、高校になると、
公立か私立か、普通科か商業・工業系か、進学校かどうかでも違いが出ていたようです。
「同じ県立でも、大分市内と他市町村で違った」
「普通科進学校と商業工業で行き先が違った」
という声もありました。
また、同じ地域や学校でも、数年違うだけで行き先が変わることもあったようです。
たとえば、少し上の世代までは、広島で平和学習をして、マツダの社会科見学をし、さらに遊園地へ行くようなルートだったという声がありました。
ところが、その後の学年では長崎での平和学習に変わり、ハウステンボスや三井グリーンランド方面へ行くようになったという話もありました。
こういう話を見ると、修学旅行の行き先は、地域だけでなく、学校の方針やその時々の出来事によっても変わっていくものなんやなと思います。
一言で“大分県民の修学旅行”と言っても、
かなり細かい違いがあるんやね。
17)大分も、誰かの修学旅行先になっている

少し面白かったのが、
「県外出身の人から、大分には修学旅行で来たという話を聞く」
という声です。
大分県民からすると、修学旅行は外へ出ていくもの。
でも県外の人からすると、大分もまた修学旅行の行き先になっているんよね。
別府や湯布院、地獄めぐり、温泉、城島高原、うみたまごなど、
大分には修学旅行先になりそうな場所も多いです。
自分たちは関西や東京、長野に行った。
でも誰かにとっては、大分が修学旅行の思い出の場所。
そう考えると、ちょっと不思議なご縁を感じます。
18)記憶に残るのは、名所よりハプニングかもしれない

今回のコメントで面白かったのは、
名所の名前だけでなく、ハプニングの記憶がたくさん出てきたことです。
- 雨で乗り物に乗れなかった
- 雪で予定が変わった
- 大雪で善光寺に行けなかった
- 台風で鉄橋が流された
- 大分空港が封鎖された
- 飛行機が揺れて怖かった
- 腹を壊した
- エレベーター使用禁止で大変だった
- ディズニーの時間が短すぎた
- 迷子になった
- スキーがきつかった
- お土産にタコの干物を買った
- 平和台球場を“見ただけ”だった
- 大浴場で別府の温泉マウントを返した
- 予定していたUSJが別の施設に変更になった
- 行きの新幹線で席がなく、先生たちと同じグリーン車になった
こういう細かい記憶こそ、
修学旅行らしいのかもしれません。
観光地の名前は忘れていても、
移動中のこと、宿のこと、友達とのこと、
予定外の出来事はなぜか覚えている。
修学旅行の思い出は、
名所よりもハプニングに残ることが多いんやなと思います。
19)大分県民の修学旅行、ざっくりまとめると

今回の声をざっくり整理すると、こうなります。
小学校
- 宮崎
- 熊本
- 長崎
- 佐賀
- 福岡
- 山口
- 広島
- 鹿児島・南九州
- スペースワールド
- 秋吉台・秋芳洞
- 吉野ヶ里遺跡
- 平和公園
- グリーンランド
- 火の国ランド
中学校
- 京都
- 奈良
- 大阪
- 神戸
- 兵庫
- 滋賀
- 長崎
- 広島
- 南九州
- 沖縄
- 韓国
- 鳥取・島根
- 宝塚
- 海遊館
- USJ
- エキスポランド
- フェリー移動
- 団体列車
高校
- 長野スキー
- 東京
- 東京ディズニーランド
- 北海道
- 沖縄
- 新潟
- 山梨
- 黒部ダム
- 立山アルペンルート
- 飛騨高山
- 静岡
- 神奈川
- 北陸
- 韓国
- シンガポール
- ニュージーランド
- オーストラリア
- グアム
- 台湾
- ハワイ
- カナダ
- イギリス
小学校は九州・中国地方、
中学校は関西が多いけど、長崎・広島・沖縄などもあり、
高校は東京・スキー・北海道・沖縄・海外へ。
この流れは、多くの大分県民にとってかなり見覚えがあるのではないでしょうか。
まとめ

大分県民の修学旅行の記憶を集めてみると、
行き先だけでなく、時代や地域、学校ごとの違いまで見えてきました。
小学校は、宮崎・熊本・長崎・福岡・山口・広島など、
比較的近場で学習と観光を兼ねたコース。
中学校は、京都・奈良・大阪の関西方面がかなり強く、
フェリー移動や団体列車、宝塚、ポートピアランドなどの記憶も残っていました。
ただし、長崎・広島・沖縄・韓国など、学校によって違うルートもありました。
高校になると、長野スキーと東京・ディズニーランド、
北海道、沖縄、黒部ダム、さらに海外修学旅行まで広がります。
そして、そこには万博、震災、五輪、SARS、コロナといった時代の影響もありました。
修学旅行の行き先は、
ただの学校行事の記録ではなく、
その人が育った地域と時代の記憶そのものなんやと思います。
同じ大分県民でも、
「うちもそこやった!」
「え、そこ行ったん?」
と話が広がる。
それが、修学旅行の面白さやね。
※この記事は、SNSで集まった「大分県民の修学旅行の行き先」に関する声をもとに整理したものです。
▶︎ 大分弁の一覧はこちら
