ラブコメで学べ!?タテ読みマンガから学ぶブログの「行間」の使い方

えんどうさんちです。

臼杵市の情報について、最近はFacebookやTwitterをまとめるだけになっていた部分もあったりして、一からブログについて勉強をしています

 

今回は…最初に行っておくと

 

根拠の無い持論

 

です。

…参考程度にΣ(・∀・;)

 

あ、スマホで読むほうがわかりやすいです

 

今回は、ブログ記事の行と行の「間」について

あくまで個人的な話なので、今回はざっと読むくらいで良いかなと思います。

意外と文章を書いていると…

 

 

「調子に乗ってしまう(・∀・)ニヤニヤ」

 

 

ということが多いですよね。
私もそうです。
ついつい専門用語を使ってしまったり、

つらつらと長い文章を書いたり。

 

 

ドツボにはまって
とっぴんしゃんΣ(・∀・;)。

 

 

もちろん、そういう記事あるし、決して読みにくいわけではないのですが、最近気をつけているのが、

 

行と行の「間」

 

要は「行間」です。

でも、この行間…

 

 

どうやって勉強すればいいんだ!!!!!

 

 

とか思ってたら、あら、いいものがあるじゃない。
と、いうことでご紹介します。

 

comicoの「ラブコメマンガ」から学んでみる

えっと・・・私は現36歳のおっさんです(既婚)。

 

そのおっさんが、「ラブコメ」とか言ってて、ひいている方。

 

 

 

(o_ _)o(o_ _)o

 

 

 

さて、気を取り直して

 

comicoの「ラブコメマンガ」から学んでみましょう

 

まず、comicoとは何か?

スマホアプリで読める無料の「タテ読み漫画」

 

 

もう知っている人も多いはず・・・

 

 

ふつうの漫画と、なにがちがうかというと

 

横にページをめくらず、タテにスクロールして読む

 

「タテ読み」

 

ただ、縦に切り貼りしているというだけでなく、
タテ読み用に読みやすく「コマ割り」がされています。

 

 

この「コマ割り」、

 

 

マンガでは流れ、空間、時間を作る大事な要素

 

 

ココにタテ読みの漫画家さんたち(編集さんたち)の技術がはいっています。

 

私も最初は、

 

 

ただマンガを「縦に分割」して描いているだけなのかな?

 

 

と、思っていたのですが、ある疑問を感じました。

 

 

 

作者によって、絵の量が大小あるのに満足度が変わらない

 

 

 

作者によって、絵や吹き出しが少ないのに十分に満足度をえられる

 

 

 

同じ絵の量に見えるのに、進み方がちがう

極端に早い・極端に遅いなど

 

 

といったことをふと考えるようになりました。

マンガの種類が量が多く、技術の低い人〜高い人の幅が大きいのでわかりやすいのだと思います。

そして、とくに際立ったのが

 

 

 

恋愛・ラブコメ漫画

 

 

 

たぶん、普通の漫画も同じだとは思いますが、恋愛漫画やラブコメマンガは、

 

 

心情・心の動き

 

 

これがポイントのひとつ。

 

これを

 

「空間・余白」

 

として、うまく使っている漫画家さんって、

 

 

絵の技術うんぬんじゃなく、魅了されてしまうなぁと感じました。

 

 

で、この「空間」とプラスして、

 

 

 

読んでいる人はスマホで読む

 

 

 

 

という前提があわさって、

 

 

 

見えない部分をより想像してしまう効果があるのかなと感じました。

 

 

スマホは、パソコンより「画面」が小さいから、スクロールしないと見えない部分が多いですね。

 

 

また、ブログも、スマホで見る人が多いこと考えると、ヘタに文字を詰めて描くよりは極端に行間を開けても、決して読みにくいわけではありません。

 

 

※今、この文章を書いている自分も、この行間に実はドキドキしながら、エンターキーを押しています。
Σ(・∀・;)

 

でも、

 

 

「行間」の必要性を私は感じない…

 

 

といって、イマイチ理解ができない、ピンとこない人もいるでしょう。

マンガで実際に視覚的に学ぶことができるので、この空間というものを一度、目を通して感じてみましょう。

 

例を「マンガ」でみてみよう

では実際に、例を見てみましょう。

 

といっても私は「マンガ家」ではないので、伝わるか不安ですが…

 

あとは「彼」にまかせます。極端に描いているのでご了承ください。

 

 

まず、ふつうの「空間・余白」の例

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

manga1

 

とくに、ふつうですよね。はい、ふつうです・ω・。

 

 

次に、

 

 

タテ読み式に「空間・余白」を開けた例です。

※ちょっと極端に調整しています。

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

manga2

 

 

こんな感じで、スマホで見ると「空気感」を伝える事ができ、自然によみやすくできます。

 

 

 

…ちょっとくどいかもしれませんが、

 

 

 

時間的な「重み」を感じることができるかなと思います。

 

 

 

ブログの場合は「文章」ですが、深く読ませたい場合のテクニックとしては応用できるかな?と感じました。

 

補足

でも、逆に行間を開けることによって、読みにくいジャンルなどもあるので、

 

見ている人が何の端末(スマホ or PC)で読んでいるか?

 

どんな人に読んで欲しいか?

 

などを、前提条件として考えるのも大事です。
これはまた、別のおはなしになりますのでココでは説明しません。

 

どんなマンガがオススメ?

ほんとうは、経験が浅い漫画家さんと、うまい漫画家さんを比較するのが良いのですが、読んだ人の感性に左右されるので、ココではムズカシイですね。

 

空間の使い方が、うまいなぁと思った漫画家さんは、

 

 

現在連載中の中から

 

 

かぜかなた

 

 

箱庭パレード

 

 

などが私はおすすめです。

 

どちらのラブコメ漫画の作者さん。

 

確かcomicoでは「2作目」の連載だったと思いますが、空間の使い方がうまいのは、経験の差もあるのかもしれません。

 

あとは、comicoの小説も良いかもしれません。吹き出し形式が意外と良い空間を作って読みやすいです。

 

※余談ですが、今回の話とは別に個人的に一番好きなのは「今週のかなでさん」です。…ラブコメじゃないしΣ(・∀・;)

 

今回のまとめ

ふつうなら、ココで紹介をするようなテクニックは、

 

芸能人のブログ(アメブロ)をみてね

 

という記事などが多いんですが、あえておっさんが「ラブコメ漫画」というものを紹介して、ギャップ萌えを狙わさせていただきました。

 

 

まじめには書いてませんがΣ(・∀・;)

 

 

わたしは、マンガは好きです。

 

 

行間や文字数について、芸能人のブログが参考になるというのは事実です。

 

 


※ちなみに今回の文字数は2,300文字ぐらいでした。
長かった?短かった?行間があると、どう感じたか考えてみましょう。