こんにちは、えんどうさんちです。
今回、お寿司で使う「酢めし」をかぼすで作でつくります。[st_af id=”54997″]
えっ、かぼすをご飯に入れるの!???
かぼすで「酢めし」がつくれるの・・・?と疑問に思う方もいるかもしれませんが…大丈夫です。思っている以上に「かぼすが入っている事」に気付きません。
むしろ、さっぱりしていて香りもツンと来なくてさわやかです。
お酢のツーンとした香りや、酸味の強さが苦手な方は試してみると食べれるかもしれません。
(※写真はアジのにぎり寿司です。)
かぼすの酢飯のレシピ
ごはんが一升(15合)の場合、基本の分量はこちらです。
- ご飯・・・一升(15合)
- 砂糖・・・300g
- 塩・・・20g
- かぼす・・・200cc
ごはんが3合の場合
- ご飯・・・3合
- 砂糖・・・60g
- 塩・・・4g
- かぼす・・・40cc
あくまでも目安なので、ご家庭で調整をしてみてください。
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1.まず、かぼすを切って準備します。
ほとんど、普通の酢めしの作り方と変わりませんが、まず、かぼすの準備。
かぼすの切り方はこちらを参照してくださいね。
かぼすを切ったら、ぎゅーーっと絞ります。
2.かぼすを絞ったら、砂糖と塩をまぜます。
よく混ぜて、「かぼすのすし酢」をつくります。
3.ご飯に入れながら切るように混ぜます。
「炊きたてのご飯」と2の「かぼすのすし酢」に混ぜ込んでしまいます。
ご飯は切るように混ぜます。
まぜたら、あら熱をとります。濡れふきん等をかけておくと乾燥しにくいです。
4.後は、ご自由に。にぎり寿司でもどうぞ。
あとは普通の酢飯と同じです。
※写真では、アジのにぎり寿司にしています。
今回のまとめ
少し手間はかかりますが、普通の米酢のツーンとした感じはないので、酸っぱいのが苦手な方は一度食べてみる価値はありますよ。
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