「町おこし」っておいしいの?えんどうさんちが「町おこし」と言わない理由。

えんどうさんちです。

さて、この「えんどうさんち」というホームページ。

 

地域情報を、そこそこ発信していますが

 

町おこし

 

 

という言葉…ぶっちゃけ大キライです。

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言葉にとらわれず、「迷わず行けよ、行けばわかるさ!」

さて、今このサブタイトルを書いてて

 

 

 

この道を行けばどうなるものか

危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし

踏み出せばその一足が道となり

その一足が道となる 迷わず行けよ

行けばわかるさ

 

 

 

という、某有名プロレスラーも引退の時に言った言葉(詩)を思い出した。(全部覚えた学生時代)

 

 

 

 

いや、今回の記事と全く関係ないんだけどね

 

 

Σ(・∀・;)

 

 

…まぁ…さてさて主題の

 

 

「町おこし」

 

 

という言葉。わたしは正直キライです。

 

 

「町おこし」

 

 

「まちづくり」

 

 

「地域活性化」

 

 

これらの類の言葉を、結果論ならまだしも、自分からこの言葉を使うことは「えんどうさんち」では、まずありません。

 

 

多分、200%近く好みの問題という自分勝手でもあるのですが、

 

 

Σ(・∀・;)

 

 

これらの言葉は「具体性」がないから、何も響かないんですよね。
それよりも

 

 

 

地元で乾杯!!

 

 

 

ほら、

 

 

この一言のほうが、心に響く。

 

 

 

臼杵っこガイド

 

 

え、臼杵では子どもが、ガイドしちくるんのな!すげーなぁ。

 

 

っとなる。

こっちのほうがガッチリ心をキャッチする。

 

 

だから

わたし地域活性化をしたいんですが

とか

町おこしをするので

とか

臼杵市のために町づくりをシッカリと

 

 

という人の言葉は、ごめんなさい。

 

 

正直、それだけじゃ何も信じていません。

 

 

全く心に響きません。

 

 

もうちょっと具体的に言わないと何もわかりません。
まだちょっと足りない。

 

 

そんな言葉にとらわれず

 

 

やりたいことをやっていったらいい!!

 

 

結果、「町づくり」だったりにつながっています。
あくまで結果論。
特に、

 

 

えんどうさんちで紹介している、

 

人が多いイベントや

長く続くイベントは、

 

そんな「まちづくり」等の言葉にとらわれず、

 

ひたすらやりたいこと、

やろうとしたことを、

みんなの笑顔が思い浮かぶようなことを

 

突っ走っている人が多いように思えます。

 

 

町づくりと言っていいのは、

地域でひたすらワガママに、やりたいことをやっている人たちだ!!

 

 

 

という私個人のくだらない持論ですが、

 

あながち間違ってないと思う。

 

 

私もそんな言葉や持論に負けず、粛々とやるのみです。

 

 

以上、「田舎のカタスミでITを叫ぶ、えんどうさんち」こと遠藤でした。

 

追伸

※臼杵市の人は

 

「キャッチフレーズがうまい」

 

ということ皆さんは気づいているかな?

コレはいいところだと思う。言葉は大事!