Instagramの「某ぷく顔」をホンキで若者に発信したいなら…と考える記事。

臼杵市の新プロジェクト…「うすきぷく顔」は公開され、

…あれ?

あんまり投稿されてないよ…

若干、手遅れ感がありますが、救済処置?をえんどうさんちが提案します。

 

といっても

 

あくまで、勝手に言っているレベルですが、やってみる価値はあるかなと。

一切責任はモチませんが、参考になれば幸いです。

 

また、他の方が同じようなことをインスタでする場合の参考になるかな?

意見も欲しいところです。

「instagram」は、FacebookやTwitterの延長ではない。

勘違いしてはいけないのは、若者にとってinstagram(インスタグラム)はギャラリーであり、日記やツイートではありません。

自分がお気に入りの、自分の写真ギャラリーに、「自分のプク顔」…絶対にしないですよね。
あと、顔ってけっこうな個人情報

※このようなキャンペーンはツイッター向き

でも、一時的でもしてくれる可能性があるのであれば、このキャンペーンは有効かもしれません。
(あとで消される可能性があるのは覚悟して下さい)

「#うすきぷく顔」をホンキで「若者」に発信したいなら

はじめに:プレゼントの内容を「#うすきぷく顔」で写真投稿

現在、インスタグラムに「応募・プレゼントの詳細内容」が書かれていません。

まず手始めに、新聞の内容でもよいので投稿すべきだと思います。

「なんだこれ?」

っと興味を持ってもらえるのであれば成功かと思います。

その一:「やってみたい」という基盤整備

本当は、公開する前にここまでやっておくべきだったことだけど、まだちょっとは大丈夫だと思います。

※あくまで、市外への観光発信という意味で、市民は「サクラ」扱いとさせてもらいます。

  • 若い職員・関係者のプク顔を今すぐのせる(※できれば清潔な格好で、2,30人くらい)。
  • 市内の学生なども協力できるならお願いする。
  • サクラは、何日かに分けて投稿する
  • サクラにおじちゃん、おばちゃんは絶対にのせない(せめて年齢30代まで)。
  • パターンは正方形且つ、必ずフィルター加工をすること。
    但し極端な加工、メイク・酔っぱらいに見えるような書き込み加工はしてはダメ
  • 臼杵市のアカウントを作って、かならず「いいね!」か「コメント」をするといいかも。

※あくまで清潔感!!

その二:プレゼントの再検討

また「ふぐプレゼント」って、家族やだくさんの友達がいるひとぐらいにしか需要がないかも。

 

※今年の鍋のトレンドは「一人鍋」。

 

こういう「お一人様対象」に「ほっとさん」グッズや、可能ならば料亭ペアチケット。

その三:悪循環を作らない

最初に、投稿したひとが「若者に受け付けない写真」ならば、

あとは「プレゼント目当て」の人だけです。

 

それは上記に述べたとおり

 

「ふぐのプレゼント」とは家族向けである

 

ならば来るのは「若者」ではなく、家庭を持っている

 

「お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん」

 

になります。

 

また、そのような人たちはインスタの「ギャラリー」的な使い方はせず、Facebookなどと同じような使い方をするので、簡単にインスタにプク顔を投稿してしまいます。

 

こうなると、「若者に受け付けない写真」が増え、若者には投稿されません。

※現在ある投稿は…ターゲットとなる人(子どもは市内かな?)がいません。

その四:画像が集まれば広告を出すのも良い

サクラを含め画像が集まれば、instagramやFacebookに広告を出すのも良いかもしれません。

今の投稿のまま…広告を出すのは辞めたほうが良いかも…。

※補足:ターゲットを定めて下さい

instagramは若者のツール…ではもうなくなっています。

しっかりとブランディングをしてやれば、今からでも復帰は可能かも・・・しれません。

あくまで提案です。

 

今回は、うすきの新プロジェクトを元に考えてみました
まぁ、自治体がおまけ程度でこのキャンペーンをはじめたのであれば気にすることはないのですが

せっかくなので、少し考えてみました。

 

※現状が寂しいので、

「ちょっとあの広告無駄な経費じゃん」

とおもってしまいました。

もちろん、他の考えもあるとは思いますが、せっかくなら成果をだしてほしいですね。

 

※サクラって公開でいうのもへんですが、大事なのはインスタグラムでのブランディングかなと。

(*^^*)