【臼杵のまちなか】城下町を楽しむイベントをまとめてみた。

城下町うすきには、たくさんの風情あるスポットがあります。、

そんな城下町を味わう、自分の足で歩くイベントももちろんあります。

城下町の中を楽しむイベント

今回は、臼杵の町中を堪能できるイベントをまとめました。

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【城下町のイベント】うすき竹宵

毎年11月第一土曜日、日曜日の二日間、
臼杵市のまちなか(二王座歴史の道、八町大路など周辺)が、竹ぼんぼりで彩る「うすき竹宵」が開催されます。
範囲はかなりひろく、臼杵の町中を散策しながら竹オブジェ・竹ぼんぼりを見てまわります。

臼杵のまち全体が幻想的な空間となるので、城下町の雰囲気と幻想的な空間が組み合わさったとても素敵なイベントです。
開催期間中は、コンサートやステージイベントなども開催されます。

うすき竹宵関連イベントとして、お盆に「久家の大蔵」の前で開催される「星の宵〜盆迎え〜」も、うすき竹宵よりも規模は小さいですが風情のあるイベントです。

【城下町のイベント】うすき雛めぐり

毎年2月〜3月、「うすき雛めぐり」が臼杵のまちなか・観光施設などで開催されます。
各施設では、たくさんの「うすき紙雛」がきれいに並べられています。街歩きをしながら楽しめるお祭りです。

このおまつりは
臼杵では質素倹約のため贅沢な雛人形は飾れないという嘉永2年(1849年)の文献をもとに、それでも「子供の成長や無事を祈りながら紙雛を飾ったのでは」と、当時のおひな様の原型である「立ち雛」を参考に、”シンプルで気品のある臼杵らしいお雛様”を作り、2006年からはじまったお祭りです。

【城下町のイベント】古地図であるく臼杵のまち

臼杵市は、江戸時代の町並みもそのまま現在も残っており、昔の地図を使って街歩きをおこなうイベント「古地図であるく臼杵のまち」が毎月開催されています(参加料無料)。

【城下町のイベント】うすきミワリーガイド

臼杵に残る数々の伝説や怪談、妖怪話。古い庄屋や武家屋敷、路地が入り組む独自の町並みや豊かな自然。そんな身近なところに実は妖怪が潜んでいるといわれる町中をガイドとともにあるきます。

【城下町のイベント】ガイドと一緒にまちあるきプラン【クーポン付】

観光ガイドと一緒に、歴史ある臼杵のまちを散策します(中学生以上500円/小学生以下無料)。
参加者には近隣の対象店舗で使えるクーポン券をもらうことができます。

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【城下町のイベント】臼杵城址桜まつり

毎年3月末から4月上旬にかけて、臼杵城の城跡(臼杵公園)にて、臼杵城址桜まつりが開催されます。
臼杵城址には800本もの桜がありとても見ごたえがあります。

期間中は夜桜のライトアップ、また出店や様々なイベントとが開催されます。

【城下町のイベント】臼杵祇園まつり

毎年7月中旬、臼杵祇園まつりが開催されます。

八坂神社のご神幸。
寛永20年(1643年)から続く、臼杵最大の夏祭りです。

御渡(おわたり)と御還(おかえり)では、ナンバ歩きによ御槍振りに始まり、吹き流し、ひょうたんかぶりなどの後、3基の神幸が続きます。最後に花を添えるのが2台の山車によるダンジリ囃子です。

8日間に渡り、「曳出」「渡御」「還御」「曳込」が開催され、それぞれで見どころが違います。

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【イベントだけじゃない!】「城下町うすき」を味わうのスポット

今回は城下町である臼杵市を楽しむイベントを紹介しました。
城下町はとても入り組んだ場所で、一本道を間違えるとまた違う場所に出会えたりと不思議がいっぱいです。
城下町の歴史ある雰囲気は、ドコの町にもかえがたい臼杵ならではの特徴です。

城下町うすきを知りたければ、まずはイベントに参加して街歩きをしてみてくださいね。

臼杵市には「城下町うすき」と言われるほど素敵な観光スポットがたくさんあります。
こちらの記事に「城下町うすき」の観光スポットをまとめています。

城下町うすきについて

大分県臼杵市は、キリシタン大名である大友宗麟が築いた臼杵城の城下町として栄えた町です。今でもその時代の南蛮文化、キリシタン文化の歴史を感じることができます。

「城下町うすき」にスポットを当てて、城下町の観光スポット、城下町のイベントなどの記事をまとめています。

この記事を書いた人

臼杵のえんどうさんち

臼杵市暮らしのアラフォー(二人の子持ち)☀️ | 大分県臼杵市の魅力やニュース・お出かけ情報ブログ「臼杵のえんどうさんち」をコツコツ運営📱 | ゆるキャラ「ほっとさん」が好きすぎてWebコンテンツ増量中。「動画」で臼杵の魅力配信にも挑戦中です