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【見どころ】うすき竹宵の定番スポット7選。コレは見逃せない竹オブジェ!

大分県臼杵で11月に開催される

「うすき竹宵」

うすき竹宵では、臼杵の町中のアチラコチラに、竹ぼんぼりが展示されます。

ですが、

すべてを歩いて周ろうとすると、かなり距離があります。
気にしない人は良いのですが、やっぱり「はじめての人」や「体力に自信がない人」はチョットキツイですよね。

 

きなこ
うすき竹宵、ドコを見ておいたほうがいいのかな?

 

まずは、

うすき竹宵にきたら「ここを見ておいて!」というおすすめの場所を10個に絞って紹介したいと思います。




【うすき竹宵】町中のスポットについて

大分県臼杵市で11月に開催される「うすき竹宵」は、臼杵の町中のあちらこちらで竹オブジェ・竹ぼんぼりが飾られ、城下町が「幻想的な風景」にかわります。

 

竹オブジェ・竹ぼんぼりのスポットの数は毎年違うので、必ずしもこの場所に竹オブジェがあるとは限りません。

ただ、「定番」と言われる場所は、毎年存在しています。

それを考えた上で、今回ご紹介するのはこちらのスポットです。
おそらく定番なのでチラシなどでみたことがあると思います。

  • 旧真光寺
  • 多福寺
  • 龍源寺(三重塔)
  • 掛町クラブ
  • 小手川酒造ヨコ駐車場
  • サーラ・デ・うすき
  • 二王座歴史の道(まずはココ)

です。それではさっそく紹介したいと思います。

1.旧真光寺

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毎年、二王座にある「旧真光寺」の屋内には
崇城大学内丸研究室の方々が制作する竹オブジェが展示されています。

緻密でうつくしく青い色が印象的な大きな竹オブジェ

ここは一見の価値あり!なのですが、沢山の人の行列ができてしまいます。

遅い時間になればなるほど行列が長くなるので、見に行くのであれば早めに行くことをおすすめします。

2.多福寺

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毎年、階段にたくさんの竹ぼんぼりが並べられている「多福寺」

見たことがないなら、一度見てみるとやっぱり

「うわー、すごい!」

となるスポットの1つです。竹ぼんぼりの数と坂道の階段の広さに圧倒されます。

明るいときは、やっぱりちょっと物足りないですね。

ここへの到着するまでの道は、けっこう暗いので足元に気をつけて移動してください。

 

3.龍源寺(三重塔)

龍源寺(三重塔)は、ライトアップと竹ぼんぼりのコラボレーションです。

合わせてカメラに収めるととてもきれいです。
注意しないといけないのは、明るいうちは三重塔のライトアップはおこなわれません。

もし見に行く場合は、町中の中心部からは少し距離はあります。

ライトアップの時間を、現地で一度確認をしておきましょう。

 

4.掛町クラブ

「掛町クラブ」の竹オブジェは一見の価値ありです。

毎年屋内の倉庫みたいなところにある「竹オブジェ」は、かなり細工が細かくてきれいです。
また建物の奥行きをフルに生かしたオブジェが飾られているので、

「え、こんなところにすごいオブジェが」

と、驚かされます。

通りすがりに、ばったりこの場所を見つける人も多いのではないでしょうか?
ここは、ぜひ行ってもらいたいオススメスポットです。

5.小手川酒造駐車場

小手川酒造駐車場の横にある広い駐車場に、毎年タテられる竹オブジェは、

竹のやさしい美しさ

を感じることができる竹オブジェです。

駐車場全体に広がる竹オブジェは、きれいに並べられており見る人を「ほっ」とさせてくれます。

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6.サーラ・デ・うすき

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サーラ・デ・うすきの中には、毎年、メッセージ性のある竹オブジェが庭いっぱいに広がっています。

こちらも休憩所(トイレ・椅子など)も含むので多くの人が訪れます。

また、少し明るいので、スマホで記念撮影などをするのにもおすすめの場所です。

 

7.二王座歴史の道(まずはココから)

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定番スポット…というか「二王座歴史の道」は道です。

最初に紹介した「旧真光寺」もこの場所にありますが、
はじめて「うすき竹宵」に来たら、まずは「二王座歴史の道」を歩くことをおすすめします。

普通に歩いても風情ある町並みなのですが、うすき竹宵の日は、道の両端に「竹ぼんぼり」がたくさん並べられます。

二王座歴史の道を歩くと

 

「長屋門」〜「法音寺」〜「旧片切家石段」〜…

 

といったように一通り見ることができます。

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まずは、「二王座歴史の道」できれば最初から歩いてみてください。

そして、「二王座歴史の道」をぬけたら一度マップを確認して次の行動をとってみましょう。
※2018年のマップはこちら

 

 

・・・と、

まだまだ八坂神社さん、大橋寺さん、図書館などなどたくさんスポットがあります。

まだまだ気になる方は、毎年、町中を歩いて周って撮影した動画レポートをご覧ください。

 

【うすき竹宵おすすめスポット】まとめ

今回は、うすき竹宵のみどころ、「おすすめスポット」をご紹介しました。

まだ「うすき竹宵」を見たことがない初めての人や、毎年行っていてもドコを見ればよいかわからない人は、是非参考にしてください。

年々、規模が小さくなっているのは少し残念ですが、今回紹介した他にも、まだまだ見どころスポットはたくさんあります。

うすき竹宵の雰囲気を知って、風情ある「城下町うすき」を歩きに来てください。

【臼杵】うすき竹宵のあるきかた(2019年)

※般若姫行列も開催されます。

うすき竹宵では、竹オブジェ・竹ぼんぼりなどを見るだけでなく、「般若姫行列」を同時に行われます。
とても美しく壮大な「般若姫行列」、一体どのような行列なのかな?
下記の記事では、「真名野長者伝説」を元にした、般若姫行列について紹介をしています。

うすき竹宵・般若姫に急接近!!般若姫行列は美しくとても壮大な行列です。

「城下町 うすき」の歩き方。

今回紹介をした「うすき竹宵」のおすすめスポットは、ふだん昼間に臼杵市に来ても楽しむことができる城下町のスポットです。

「城下町うすき」を楽しむスポットはドコかな?、またどういったイベントを楽しむことができるのかな?

といった「城下町うすき」の楽しみ方、あるき方をこちらの記事では紹介しています。

城下町 うすきのあるきかた

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